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雑多に考えた事

所要時間: 約 6分

今日も一生懸命生きよう。

考えた事

数日前から2人で実施していた朝会を復活させた。ちょっと遅刻したりするけれど、今の所そちらは毎日できている。

6時から実施している朝の勉強会は今日も寝坊してしまった。ちゃんと起きれる工夫を考えたい。

Django REST Frameworkの特定のバージョンの挙動について、怪しい挙動を調べているのだけれど、なかなか期待した成果を得られていない。情報を整理して対応したい。

初稿のレビューをなかなか進められない。初稿があがった旨の連絡すらできていない。連絡係としては、僕はあまり役に立たない。

世の中的にRustに向かっているような気がする。Rustも少しずつ勉強してできる事を増やしたい。特にMinetestやEmacsといったよく使うソフトウェアをRustに置き換えたい。ただ懸念がない訳でもない。Rustがこれから保守され続けるか分からないし、Rust自体は言語仕様がかなり複雑だから、Rustを自分で作れと言われて作れる人はあまりいないだろう。そんなRustに乗っかっていいのかとも思う。CやC++、Javaといった言語というか殆どの言語は同じ事が言えるか。言語に依存する部分と、言語ではない何かに依存する部分をはっきり分けて実装できる事が好ましい。

昨日はPCの電池がなくなって途中で切り上げたminetestの最小の世界の構築を今日こそ進めたい。

暗号通貨を所有したいのだけれど、どうすればそれができるのだろう。暴落やハッキングによる流出が怖い。少額を移動させたい。手数料が高いのは何とかならないのだろうか。

住民票が遠隔地にあってとても不便だ。いろんな事ができない。市民権を喪失しているように感じる。

海外口座を作るにはどうしたらいいんだろう。

法人で借入をしたい。何か新しい事業計画を作ればいいのだろうか。借入するなら今だろうけれど。

SNSの使用頻度をかなり減らしてだいぶ経過した。これはかなり効果があった。ただSNSを全く使わないという事は現実的ではないから、SNSを代行してもらった方が良さそうだ。

外出時にも音洩れせず打ち合わせができるといいな。

やりたい事や、とっさに思い付く事はたくさんあるけれど、自分と目の前の事に集中し、自分にできる事を1つずつやる。

ちょっとしたEmacsのブラウザ機能の拡張

(defcustom our-browse-url-list
  '(("gmail" . "https://gmail.com")
    ("github" . "https://github.com"))
  "")

(defun our-browse (name)
  (interactive (list (completing-read "Service: " (mapcar #'car our-browse-url-list))))
  (browse-url (cdr (assoc-string name our-browse-url-list))))

(provide 'our-browse)

情報を入れないようにしたほうがいいのかも

僕はプログラムをよく書くんだけど、新しい技術要素、ツール、別に新しくもないけれど今まで知らなかったもの、そんなものの情報がどんどん入ってくる。入ってくるとはいっても、別に血肉になるのかというとそうではなくて、ただノイズになって気が散ったり、視野の焦点が定まらない原因になったりする。

もちろんアンテナ感度が良いといえるのかもしれないけれど、この状態はデメリットの方が多いと、僕自身は感じている。迷いが生まれるからだ。瞬発力を発揮するように即座に成果を出せるのであれば、そういうアンテナ感度の良さは必要なのかもしれない。けれど、どちらかというと僕が取り組む多くの事柄は、しばらく腰を据えて長い間取り組み続けないと、何にもならない事柄が多い。そのような状況では、ある種の思い込みのように盲信したり、迷わない事が必要になる。

これは技術の話だけではなくて、例えば「何かを育てる」とかそういう類のものの事だ。何かとは、能力かもしれないし、人かもしれないし、会社かもしれないし、考え方かもしれない。

とはいえ、どう足掻いても入ってくる情報の量が多くなるから、本当に必要な事以外は情報を入れないように意識的に工夫したい。

Django REST Framework 3.15.0は使わない方がいい

Django REST Framework 3.15.0には挙動に問題がある所があり、3.15.1がリリースされている。今は3.15.2以降があるため、最新のものが使えるのであれば最新のものを使う方がいいけれど、もし諸般の事情で3.15.2以降が使えない場合は、3.15.1を使うほうがいい。

現実とバーチャルの境界

僕は最近、何か作業をする時はサングラス型のヘッドマウントディスプレイ(以降、HMD)を常に使っている。見た目は怪しいが、他人の目はもはや気にならなくなった。そこにいる連中は、どうせ関わる事のない、もはや空気と同じ存在だ。

カフェから眺める風景も、地下鉄の車内の情景も、サングラス型HMD越しに見えるのは冷ややかな現実と、投影される情報の塊だ。日に日に、モニターの中の世界が本当の世界であるような錯覚に陥りそうになる。これが嘘だと思うなら、1週間誰とも会話せず、ヘッドマウントディスプレイを装着したまま過ごしてみて欲しい。多少なりと混乱状態が味わえるはずだ。ただし移動の時は歩きスマホの100倍ぐらい危険だから、HMDを外す事をお勧めする。

バーチャルを作っていく

数年前からMinetestというゲームエンジンで遊んでいた。これはボクセルゲームのゲームエンジンでいわゆる"マイクラ"みたいなゲームを作る事ができる。

Minetestの最小限の世界をデプロイする。今まで、ゲームサーバはGoogle Cloudの Compute Engine のインスタンスにホスティングして、2年ほど運用している。今回はそこにもう一つの小さな世界を追加する。

外部からくるトラフィックを受け付けるためには、ファイアウォールを追加し、明示的に許可を与える必要がある。今までは1つだけ穴を開けていたが、新しくサーバープロセスを別ポートで待ち受けるために、追加でもう1つ穴を開けた。マシンごと分けるべきという意見も聞こえてきそうだ。その意見はわかるけど、できるだけお金はかけたくない。そのため同一のインスタンス内で共存させる事にした。

最小で何が必要なのかは以前調査し、実装した独自Modがあるのでそれを使う。そこには石とか水とか、本当に基本的なものしかない。

やること

やった

  • 新作業用PCの設定見直し。
  • 初稿の連絡。
  • ちょっとしたブラウザの拡張。
  • タグファイルの更新コマンドを直す。
  • タグファイルの更新。
  • Django REST Frameworkのアップグレードについて詳細に調べる。
  • PRの指摘事項の修正。
  • Django REST Frameworkの使用可能なバージョンを調べる。
  • 最小世界をデプロイする。

やる

  • 問題のある箇所の確認。
  • companyで処理がブロックされる問題を調べる。
  • 初稿チェック。