昨日のふりかえり
少しずつだけれど、進めにくいようなタスクも進められた。新PCへの環境移行の作業を進められた事は大きかった。特にカーソルがもっさりする問題の原因を特定できた事は成果だった。また今後、取り組む事の整理などを行えた。ブレる事はあるだろうけれど、叩き台があるという事には意味がある。
Emacsのあつまり
実は今日、Emacs関連の集まりがあったようだ。僕はその事すら知らなかったが、できれば参加したかった。もし今後機会があれば参加しよう。
息子
一緒に暮らしている息子は、勉強とバイトを頑張っている。それが少し誇らしいし嬉しい。
できるかぎりサポートしていきたいが、僕自身ができる事は殆どないし、金銭面でも殆どサポートできなくなってしまった事が悲しい。その子の母親は、その子のために蓄えておいた貯金をネコババしていった。本当に人間とは思えない所業だ。いずれ天罰が下るだろう。もし下らないなら自分の手で天罰を下すまでだが。
人との繋がり
ただ僕自身は人との交流はほとんど無かった。さすがに同居人がいると一言も誰かと話をしないという事はないので、以前よりはマシではあるのかもしれない。
マネージャーと自己管理
世の中にはマネージャーという職の人がいる。何かマネージメントする事が仕事だ。マネージメントを管理と考えた時、まず管理するべきは自分自身、つまり自己管理だ。しかしこれが案外難しい。マネージャーという人の一体どれぐらいが、自己管理できているのだろうか。おそらく多くの人は、この自己管理ができていない。自分の管理すらできていないのに、他人や他の何かを管理しようなどおこがましい。
タスクの取り組み方
自分を上手く管理し、タスクを適切に設定、配分し、消化していく事にこれまでいろんな試行錯誤をしてきた。今回もその一環として、タスクの進め方について考える。
タスクには、やる事で分類する事ができそうだ。
- 作る
- 買う
- 考える
- 整える
他にもあるかもしれない。これらは、それぞれやる事が大きく違う。こういうやる事に注目して、タスクを進めてみる。目的は次の2つ。
- 何をすれば完了かが分かりやすくなる。
- どの種類のタスクが得意もしくは苦手かが分かる。
org-todoには * TODO テストを実装する
といったように、ステータスを見出しの先頭に記述する事で意味を持たせる事ができる。これを使うと簡単に設定を変更できて便利だけれど、これはタスクの状態(完了したかどうか)を表わしている。状態を変更してしくため、完了したタスクは以前の状態を失う。今回の取り組みでは、タスクの属性を追加するようなものだから org-set-property
で設定する事にする。ただこの porperty
の機能は使用感と可視性があまりよくない。そのため、viewの拡張も必要になる。こうなってくると、いろいろと手を加えないといけなくて、結構面倒だ。
タグジャンプ
最近はLSP1が主流になっていると思う。殆どの言語はLSPサーバーの実装があり、有名なエディタの殆どはLSPに対応している。Emacsにもeglotやlsp-modeといった拡張がありLSPを利用できる。
僕自身は、ただのタグジャンプのためだけに複雑な機構を組み込む事はあまり好ましくないと考えている。etagsやctagsを使いTAGSファイルさえ作れればタグジャンプはできる。正直、それで十分だ。
以下のようなコマンドを実行する事でTAGSファイルを作成できる。
find 対象のディレクトリ1 対象のディレクトリ1 -name '*.py' | xargs etags --append --language python
対象のディレクトリにvenvのsite-packagesのパスを指定すれば、サードパーティライブラリを含めてタグジャンプできる。
TAGSファイルを生成したら M-x visit-tags-table RET TAGSファイルのパス
と指定して、タグファイルを読み込み直す。これでタグジャンプできる。
DONE 問題のある実装の洗い出し
SCHEDULED:
DONE 2つのリージョンの差分を比較する
DONE 以前の対応内容を確認する
SCHEDULED:
Language Server Protocol。日本語にすると言語サーバープロトコルか。言語の定義位置を返したり、リファクタリングを行ったりするための仕様を定義したプロトコル。