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僕が技術系の情報共有サイトを使うのをやめた理由

所要時間: 約 2分

僕は、以前技術系の情報共有サービスを好んで使っていた。Qiitaを利用していた時もあるし、qrunch.ioも利用していた事もあった1。技術系の情報共有サービスと言えるか分からないけれどGistで書いていた事もある。それぞれのサービスを開発や運営されていた方々には感謝を述べたい。

しかし今はそれらのサービスを使って記事を投稿はしていない。それぞれのサービスは良くできてる素晴しいものだけれど、僕の個人的なニーズとはズレてしまっていた。例を挙げると、共有サイトなどを利用すると、記事の更新や履歴管理がその共有サイト固有の方法となってしまう。また共有サイトがサービスを終了すると資料やその変更履歴が消えてしまう。そのため共有サイトを使用せず自分でホスティングする方法に変更した。NoteやZennも便利なのはわかるが、同様の理由で利用していない。ZennはGitで記事を管理できるらしい?それでもそれを使わないのは、カスタマイズされた静的サイトジェネレータを使用したかったり、スタイリングをその時の自分のやりたいようにしたいだったり、細かな所でサービスのやり方を強制してくる事に対し、「自分はこうしたい」と思う事が多くなった。こういった、ニーズのズレが多くなったため、技術系の情報共有サイトの利用して記事を公開する事をやめた。


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2022-01-13時点では既にサービス終了していた。