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所要時間: 約 2分

この仕事をしていると、どうしても力が入らなくなる時がある。あまり理解してもらえないかもしれないけれど、どうなんだろう。頭が煮えたような状態になって、簡単な作業でさえ難しくなる。頭の中を切り替えるために、カフェインと、移動という気分転換の応酬で、無能な僕でもなんとかやってこれた。

そういう働き方を選んだのも自分だし、そういう選択肢しかなかったというのはそうだけど、どうも今日は頭が引っ張られて手が付かない。そういうもんだろうか。

昨日、少し話をする機会があって、「誰とも話さないと会話がヘタになる。吃音が出る。」という話をしていた。どうやら僕だけじゃなかったらしい。僕は吃音は酷い時は酷いけれど、事前に会話の練習をすればそれほど出なくなる。むしろ、首を振るチック症状の方がよくでる。しかも、これが止まらないんだなぁ。一度始まると、しゃっくりみたいにずっと首を振ってる。今日はそれが一段と酷い。あと気が付くと妙な独り言を言っている1。咄嗟に言ってしまうのだが、これも数年出る。それがどういう意味で口走っているのかはよく分からないし、口癖みたいになっている。自分自身ちょっと気持ち悪いと思う。

文章を書いている時は、あまり出ないかもしれない。歩いている時、移動中、エレベーターの中、こういった日常生活の中で良くでる。あとは作業の後にも出る。頭が疲れると出るんだろうか。そういう訳でもないような気もするけど。

また、後で考えるようにしよう。作業に手が付かないのは問題だから、とりあえずタスクの整理からもう一度やりなおしてみる事にする。