Hugo+Netlifyでhostingしているsiteに必要な作業を洗い出す。
postsの一覧に記事が表示されるように構造を変更する
contentディレクトリの直下にある記事ファイルをcontent/postsに移動する。
- cd YOUR_ROOT_DIRECTORY # hugoで作成した静的サイトのリポジトリのルートディレクトリに移動。
- mkdir -p content/posts
- mv content/* content/posts/*
- git add content
- git commit -m "Fix directory structure."
設定ファイルをthemeにあったものにする
設定ファイルはthemeによって結構異なるのでそれぞれのthemeにあった設定を用いる。 使える形式は次の3つ。
- config.json (JSON)
- config.yaml (YAML)
- config.toml (TOML)
themenの選択は次のように設定ファイルに書き込む。
themeに hugo-PaperMod
を使用する場合は、以下のページが参考になる。
https://adityatelange.github.io/hugo-PaperMod/posts/papermod/papermod-features/#home-info-mode
Iconを表示する
- static配下にiconで用いる画像を置く。
- params.profileMode.enabledをtrueにする。
- params.profileMode.imageUrlに画像のURLを設定する。
この状態で生成を行うとIconが表示される。
例::
Titleを変更する
- params.profileMode.enabledをtrueにする。
- params.profileMode.titleにサイトの名前を設定する。
この状態で生成を行うとTitleが表示される。
例::
画像ファイルは別でホスティングする。
netlifyで画像を毎回uploadするとupload時に時間がかかるかもしれない。 変更してないファイルのuplaodをしないようにできるかを調べる必要がありそう。 もしできないようであれば別でホスティングしたほうがよいかもしれない。 優先度は低そう。